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梅錦山川㈱社員によるブログです。
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2009.12.28 (Mon)
記念すべき第一回目は「男はつらいよ」シリーズです。

このシリーズはやはり何といっても主演の渥美清さんです。
あの独特の個性は一度観たら忘れられず、まさに寅さん=渥美清さんだったと思います。
1996年8月4日にお亡くなりになりましたが、この訃報をテレビのニュースで聞いたのは、私が梅錦に就職の面接に来た日でした。
そんな理由もあり、最初に書くのはこの作品に決めました(笑)

「男はつらいよ」は全部で48作も続いた長寿シリーズですが、開始当初、監督の山田洋次さんは二作しか作る予定がなかったそうです。(実際3作目と4作目は別の監督が撮っていて、本人は原作・脚本にまわっています。)ところがあまりにも人気が出たため、シリーズ化を決め、のちに松竹映画の屋台骨となる人気シリーズになりました。

私は基本、邦画はあまり見ないんで、このシリーズもテレビでやってる時になんとなく観る程度だったんですが、このブログを書くにあたり、初めてレンタルして観てみました!

借りた作品は愛媛県が舞台の「男はつらいよ・寅次郎と殿様」と、お隣の香川県が舞台の「男はつらいよ・寅次郎の縁談」の二作品です。

最初に観たのは「男はつらいよ・寅次郎と殿様」。舞台は愛媛県の松山・大洲。マドンナは真野響子さんです。内容はこんな感じ。大洲城で偶然知り合った老人の家に招待された寅さん。実はこの老人、大洲城の殿様の子孫だという。一緒にお酒を酌み交わして意気投合した二人。やがて殿様は自分の息子が東京で亡くなったこと、その息子には嫁がいたが身分違いと息子を勘当したことを寅さんに話します。今は反省して、せめてその嫁に謝りたいと言う殿様に対し、寅さんは東京に戻りその娘を探すと約束をする…といったお話です。

1977年制作、シリーズ19作目の作品です。序盤に寅さんが大洲の旅館で鮎を食べながら日本酒を飲むシーンがあります。窓の外にはたくさんのホタルが。飲んでるお酒は梅錦でしょうか?(笑)

殿様と寅さんが仲良くなるきっかけもやはりお酒です。ノミニケーションという言葉がありましたが、やっぱりお酒はずーっと昔から人と人とをつないできたんだと思います。

作品の感想を言うと、少し地味~な感じでした。いろんな内容を詰め込み過ぎたせいか、寅さんの恋の話があんまり盛り上がりません(涙)速攻でフラれて可哀想すぎます(笑)

でも殿様や執事とのコミカルなやりとり、「とらや」でのドタバタ劇などは相変わらず面白く、是非とも観ていただきたい一本です。

★今日の映画:
「男はつらいよ・寅次郎と殿様」(1977年・日本)…監督/山田洋次、キャスト/渥美清、真野響子、前田吟、倍賞千恵子、笠智衆、三木のり平、嵐寛寿郎ほか
★今日のお供:
「媛・栄照」…毎日の晩酌にはこれが一番!梅錦の蔵人も一日の仕事が終わった後、毎日これを飲んでます♪

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