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梅錦山川㈱社員によるブログです。
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2010.01.18 (Mon)
今日の映画はこれ!

2007年製作、ホイチョイ・プロダクションズの作品です。

広末涼子さん演じる主人公が、日本の不景気を救うため、タイムマシンに乗ってバブル崩壊前の時代にタイムスリップするというコメディです(笑)

無事に1990年に到着した主人公の前にはまだ建設中のレインボーブリッジがあります(笑)
時代はバブルのまっただ中…。携帯が使えない。みんなポケベル使ってる。公衆電話がいっぱい。眉毛の太い女性達がディスコで踊ってる。。。そんな時代です(笑)

さて、この映画に出てくる「お酒」ですが、20年前の日本が舞台の作品ということで、日本酒を飲むシーンがあるかなと思って観てたら結局最後まで出てきませんでした(T_T)

映画の中の人は皆、バブル景気の中でかっこよくワインやビールを飲んでます。
20年前といえば、まだ日本酒の出荷量は落ちてない時期のはずですが、この映画には出てきませんでした。

これも何か興味深く思います。

彼らはあり得ないお金の使い方をし、「贅沢して何が悪いんだよ」という人までいます。
この当時私はまだ高校生でしたから分からないんですが、バブルの恩恵を受けた人たちって本当にこういう派手な暮らしをしてたんでしょうか?

よくバブル景気から日本人はおかしくなったというのを聞きますが、この映画を観るとそれもわかる気がします(汗)

今でこそ海外旅行は当たり前ですが、戦後日本人はずーっと外国に憧れてきました。高度成長期を戦い抜き、やがてバブル景気という形で潤った時、日本人は海外へ行き、外国のモノを身に付け、口にする事で満足していたんだろうと思います。

この映画に日本酒が出てこないのもなんか分かります(汗)

今年のお正月は不況にも関わらず、海外に行く人の数はそんなに減らなかったそうです。日本人って異文化への憧れがすごく強いんでしょうか(笑)
まだ日本国内でも行ったことがない場所がたくさんあるのに、海外へ行こうとする日本人。
(私もそうですが・汗)

今一度、日本文化を見直してみるのもいいのでは?そんな事まで考えさせられました。
地域の素晴らしさを再発見し、スローライフ、スローフードの流れの中で地酒がもう一度見直される時が来るのでは…私はそう思っています。

さて、話が大げさな方向に進んでしまったんで、映画の話に戻ります(笑)

この作品、軽いノリで気楽に観て下さい。なかなかオススメです。
観る方の年齢にもよるでしょうが、「あぁ、こういう人いたいた。こんなモノあったなぁ」など懐かしく思えます。
作中、定期的に流れる80年代の音楽もグッドです。

★今日の映画:
「バブルへGO!タイムマシンはドラム式」(2007年・日本)…監督/馬場康夫、キャスト/阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろ子ほか
★今日のお供:
「純米大吟醸」…バブルの頃はこの高いお酒も飲食店でガンガン飲まれてたそうです。すごい時代だったんですね(汗)

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