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梅錦山川㈱社員によるブログです。
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2026.06.12 (Fri)
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Updated   
2010.01.04 (Mon)
今日から梅錦の営業が始まりました!
気分も新たに頑張ります!
ヾ(=^▽^=)ノ

さて、今年最初に紹介するのはフィンランド映画です。
内容はこんな感じ。
町で暴漢に襲われ、瀕死の重傷を負った一人の男。一命はとりとめますが、過去の記憶を全て失ってしまいます。
やがて男は一人の女性と出会い、新たな町で新たな人生をスタートさせる…といったお話です。

序盤、助けてもらった家族の主と店で静かにビールを飲むシーンがあります。主は記憶をなくした主人公の男に「人生は後ろ向きには進まん。進んだら大変だ。」と言います。
慰めになってないような気がします(笑)

また映画の最後、男が汽車の中で寿司を食べながら日本酒を飲むシーンがあります。フィンランドなのになぜ日本酒?バックには演歌が流れてます(笑)
調べてみると、どうやら監督が小津安二郎ファンで、かなりの日本通なんだそうです(笑)

映画の感想ですが、まず時代背景などが分かりませんでした。これはいつの時代の話なんでしょうか?舞台はヘルシンキなんですが、主人公を助けた家族はコンテナに住み、救世軍から支給されるスープを食べてます。オヤジなんてドラム缶の風呂に入り、子供が屋根から流すお湯で頭を洗ってます(笑)

また、主人公が暴漢に襲われたり、銀行強盗に巻き込まれたりと治安もかなり悪いようです。

それからこの映画に出てくる人達はなぜかみんな無表情なんです。これはどういった意図で監督がそのような演出をしているのでしょうか?

そのへんが分からずに観ましたが、なかなかいい映画でした。冷たく乾いた映像、喜怒哀楽を表に出さない登場人物達の会話が淡々と続きますが、なぜかその中に暖かさとユーモアがあります。この雰囲気、嫌いではありません(笑)
観たあとなぜか温かい気持ちになった映画でした(笑)

特典映像の日本版予告編の最後にこんな言葉が書かれてます。

「過去はすでに終わっている。そこから学ぶことを学び、手放せばいいのだ。すでに起こってしまったことを気に病むのをやめた時、あなたは今という瞬間にいることができるのだ。その時、あなたは人生の喜びを十分に体験し始めるだろう」
(「魂の伴侶-ソウルメイト」より/ブライアン・L・ワイス著)

今、自分の過去を全て忘れてしまったら、今後どうなるんだろうか?そんな事をちょっと考えてみた作品でした(笑)

★今日の映画:
「過去のない男」(2002年・フィンランド)…監督/アキ・カウリスマキ、キャスト/マルック・ペルトラ、カティ・オウティネンほか
★今日のお供:
「梅錦の金箔入り300ml」…これ、私が企画した商品なんです(笑)新年最初に飲むお酒はこの吟醸酒をオススメします(笑)ラベルの裏に「福」のスタンプを押してるオマケ付きです♪

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