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梅錦山川㈱社員によるブログです。
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2010.04.08 (Thu)
今日の映画はコレ♪


実際にあったヒトラー暗殺計画を描いた作品です。

連合軍との戦いで敗色が濃くなった、第二次世界大戦末期のドイツが舞台。


ドイツ人将校のシュタウフェンベルク(トム・クルーズ)は、ヒトラーの思想や政策に疑念を抱き、祖国の未来のため反逆者になることを決意します。
彼の計画はヒトラー暗殺だけでなく、その混乱に乗じてナチス政権をも転覆させようというもの。
ヒトラーの危機管理オペレーション「ワルキューレ作戦」を逆に利用し、SS(ナチス親衛隊)が行なったクーデターとしてでっち上げようという、大胆極まりないものでした。

綿密な準備が整い、ついに作戦決行の日を迎えます。
『総統大本営(狼の巣)爆破計画』。
果たして運命のミッション、女神ワルキューレは誰に微笑むのか?!
といった内容です。。。

トム・クルーズ演じる主人公は妻子がいる身で、危険を犯してまでヒトラー政権へのクーデターを試みるという、祖国愛に満ちた男として描かれています。


さて、この映画にもお酒が出てくるシーンがいくつかあります。

まず映画の冒頭、ヒトラーを暗殺するため、コアントローの酒ビンに爆弾を仕込む場面です。
結局この爆弾は爆発せず、作戦は失敗に終わります。
(ヒトラーの飛行機が乱気流を避けるため急上昇。時限装置として使われていた硫酸がロシア上空の寒気で凍結したため爆発しなかったそうです。)

また戦争で左目を失った主人公ですが、ある人物を仲間に引き込む為、彼と接触する方法としてウイスキーのグラスに自分の義眼を入れるといった気持ちの悪いシーンもあります(汗)


ところでこの映画、実話にもとづいた映画だそうですが、一体どこまでが真実なんでしょうか?
最初の爆発が未遂に終わるシーンや、中盤にある匕ムラーが会議を欠席したため暗殺が失敗に終わるくだりなど、他にもこれがなかったら暗殺は成功していたのでは?という不測の事態がたくさん起こります。
もしこれが事実なら、ヒトラーは運が良すぎます(汗)
私たちは「ヒトラーは暗殺されない」という歴史を知っていますから、こういうのを観ると、ヒトラーは殺されない「運命」にあったんだろうと思いながら観てしまいます。
(実際にヒトラー暗殺計画は、単独犯や組織的なものを合わせて少なくとも43回は企てられたそうです。)

それにしても、このワルキューレ作戦は惜しいところまでいったんですね(汗)
もう少しでナチス政権を転覆出来たのに…。

*ちなみに「ワルキューレ」とは北欧神話に登場する半神(片親が神で、片親が人)で、「戦死者を選ぶもの」の意だそうです。

★今日の映画:
「ワルキューレ」(2008年・アメリカ)…監督/ブライアン・シンガー、キャスト/トム・クルーズ、テレンス・スタンプ、ケネス・ブラナーほか
★今日のお供:
「ヴァイツェン」…ドイツ語で「小麦」を意味するこのビールは、上品な香りと旨みが特徴です。愛媛県産小麦と裸麦がもたらすやわらかな味わいをお楽しみください。



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