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梅錦山川㈱社員によるブログです。
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2026.06.12 (Fri)
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Updated   
2010.04.02 (Fri)
今日紹介するのはこの映画!


戦後の東京・下町を舞台に、そこに暮らす人々の温かい交流を描いた作品です。

映画の冒頭、子供達がおもちゃの飛行機を飛ばしますが、それが酒屋さんの前を通ります。
その酒屋さんの軒先には「木樽」と今はなき「10本木箱」が。。。(笑)
今は6本のプラスチックケース(P箱)に一升瓶を入れるのが当たり前ですが、昔は10本木箱だったんです。よくこんなのを持って配達してましたよね(笑)

小雪さん演じる女性がやってる居酒屋も昔の雰囲気たっぷりです。
お店に来る客はみんな日本酒焼酎を飲んでます。
壁のメニューには「焼酎…五十円」とあります(笑)
向かいには「トリスバー」の看板も。
(ところでこのお店の軒下には「酒処」と書かれた白提灯が吊されてます。居酒屋といえば普通赤提灯だと思うんですが、この白提灯の意味はなんなんでしょうか?)


この映画、舞台が昭和33年ということですが、よくここまで当時の街並みを再現したものだと感心します。CGはどの程度使ってるんでしょうか?建設中の東京タワーなんかもよく出来てます。

私はまだ生まれてない時代ですので「懐かしい」という感覚はなかったですが、「こんな時代だったのか」ってまぁまぁ楽しめました。
みんなテレビや洗濯機、冷蔵庫といった「三種の神器」を買うため必死に働いてます。。。

亭主関白の頑固オヤジ、瓶のラムネやコーラ、力道山の試合で盛り上がる住民たち、土管のある公園…。

この映画の中には古き良き昭和が沢山あります。
貧しいながらもこの時代の人々はみんな幸せそうです(笑)

文明の利器によって人々の生活は便利になりましたが、それによって多くのものを失なってしまったんでしょうね。
今の子供たちがこの映画を観たらどう思うのでしょうか?感想を聞いてみたいです(笑)
沢山の物に囲まれて、今は小学生が携帯電話持ってるのが当たり前の世の中ですからね(汗)

やっぱり人間って、何かを得ると何かを失ない、逆に何かを失なうと何かを得るものなんだと思います(笑)

それと今回この映画を見て思ったんですが、「貧しい時代」って映画のネタにしやすいんでしょうね。
腐ったシュークリームを食べて腹を壊す女の子、結婚指輪を買えないから箱だけ買ってプロポーズする男など(笑)
普通に指輪を贈ってプロポーズするより明らかに印象に残ります(笑)

古き良き昭和を再現したこの映画、かなりオススメです。もっとずーっと見ていたい…、そんな不思議な気分になりました。。。

★今日の映画:
「ALWAYS・三丁目の夕日」(2005年・日本)…監督/山崎貴、キャスト/吉岡秀隆、薬師丸ひろ子、堤真一、小雪、堀北真希ほか
★今日のお供:
「太陽の吟醸」…瀬戸内の夕日を見ながらまったりと飲んで頂きたい…、梅錦自慢の純米吟醸酒です。



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Updated   
2010.03.30 (Tue)
今日の映画はこれ!


今の若い人は知らないですかね?(^^ゞ
ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーン、二大スターの共演です。
他にも豪華なメンバーが多数出ています。

営利目的による「ずさん工事」が招いたビル火災を描いたパニック映画です。
この頃、こういった映画がブームだったんでしょうか?
「大空港」や「大地震」、「ポセイドン・アドベンチャー」などたくさん作られてます。


さて、この映画でもお酒を飲むシーンがいくつかあります。

ただし映画の前半部分だけです。
後半は火事でパニックになってるんで飲んでる場合じゃありません(汗)

一番印象的だったのが、ビルの落成式に上院議員が来た時のシーン。
ホテルのオーナーが建物の中を案内をしてるんですが、バーに連れていってバーテンにこう言います。

「おい、隠してるのを出せ!!」

するとバーテンはカウンターの下から29年ものワインを出します。いわゆる「隠し酒」という演出です(笑)

私もよく仕事で「お酒の会」をするんですが、このような演出をします。隠してるものって、どうしても気になりますよね(笑)


さて、超高層ビルを舞台にしたこの映画ですが、ビルの高さが半端ではありません。
CGのない時代ですからミニチュアと実写を合成して撮ってるんでしょう。

この高いビルを見てふと思い出したのが、今年1月にドバイに建てられた世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」です。

私は以前、(当時世界一だった)台湾の「台北101」に登ったことがあるんですが、それもすごい高さでした。
ビルを安定させるため、上の階に巨大な球体があったのを覚えてます(汗)
そんな経験もあり、今回ドバイに世界一を奪われたのはちょっと悲しいです(笑)
サウジアラビアにはまだ高いビルが建設中だというから驚きです(汗)
なにかで聞いたんですが、高いビルが建った時がその国の経済の絶頂期で、あとは落ちていくだけなんだそうです。


「旧約聖書」に出てくる話で「バベルの塔」というのがあります。
人間が神の領域である「天」まで届く塔を建てようとして、それを見た神は彼らに違う言語を与えました。
混乱した人間たちは塔の建設を止め、世界各地に散らばっていった…というものです。

なぜ昔から人間は「高さ」や「大きさ」を競うんでしょうか?
やはり「力」を見せつけたいんでしょうか?
「地に足が付いてない」とよく言いますが、私たち人間はいい時こそ、冷静に足元を見るべきなのかもしれませんね(笑)

★今日の映画:
「タワーリング・インフェルノ」(1974年・アメリカ)…監督/ジョン・ギラーミン、キャスト/ポール・ニューマン、スティーブ・マックイーン、フェイ・ダナウェイ、フレッド・アステアほか
★今日のお供:
「にごり酒」…季節商品のこのお酒は、3月末までの販売となっております。あとちょっとで終わりですよ~♪まだ飲んでない人は是非!!



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Updated   
2010.03.29 (Mon)
今日紹介する映画はこれ!


舞台は「南極」。。。
平均気温はマイナス54度。標高は富士山よりも高い、およそ3800メートル。
ペンギンやアザラシはおろか、ウイルスさえ生存できない極寒の地です(汗)
そこにある観測所「ドームふじ基地」で働く八人の観測員たちのお話です。
日本からの距離1万4000km。約1年間におよぶ「究極の単身赴任」です。


彼ら八人の役割もそれぞれ違います。
「大気学者」や「気象学者」、「通信担当」に「医療担当」。他にも「車両担当」や「雪氷学者」、「雪氷(せっぴょう)サポート」なんて人もいます。
そしてこの映画の主人公、海上保安庁から派遣の「調理担当」。
娯楽もなく、食べることしか楽しみのない基地で働くみんなに美味しい食事を振る舞う「南極料理人」です(笑)

出てくる料理はホントに美味しそう♪
おにぎりや味噌汁などシンプルなものもあれば、中華にイタリアン、伊勢海老の巨大エビフライなんてのも出てきます(笑)

材料は基地の横に段ボールで保管してます。
マイナス54度の世界ですから雨も降らないし、腐ることもありません。
南極料理人いわく、「1人の人間が1年に飲み食いする量は約1トン弱」なんだそうです。
ということは、8人が1年間暮らすには約8トンの食材が必要ということですね(汗)


この映画の中には美味しそうな料理だけでなく、お酒もたくさん出てきます。
ビールやワイン、カクテルなどいろいろ出てきますが、中でも私が一番美味しそうに見えたのは、医療担当の人が将棋をしながら飲んでたウイスキーです。
南極の氷をアイスピックで削ってロックで飲んでます(笑)
私も一度でいいからこんな飲み方をしてみたいです。


さてこの映画、南極の基地という限られた空間の中で男ばかりしか出てこない作品ですので、色恋沙汰もなければ、たいした事件も起こりません。の~んびりとした作品です(笑)

その中で私が印象に残ったのは日本にいる彼女と遠距離恋愛をする若い観測員のエピソードです。

いつも他の隊員に聞かれないよう、こっそりと彼女に電話をする彼。
電話の前には「1分740円。使い過ぎは身の破滅」の貼り紙が(笑)

最初のうちは楽しそうに会話してた二人でしたが、日が経つにつれて最後の方はこんな会話になります。

彼「あのさ、今日何してた?」

彼女「うん、まぁいろいろ…」

彼「…。箱根はどうだった?」

彼女「うん、まぁ普通。」

彼「普通って何だよ、普通って。」

彼女「…」

彼「あ!この前さ!初めて麻雀勝ったよ!もうね、点数計算とかも出来るようになっちゃった!」

彼女「…」

彼「?…聞いてる?」

彼女「えっ、うん」

彼「…」

彼女「…」

彼「あ!今日何食べた?」

彼女「ええ…、なんか、とろろとか」

彼「あ、そう、とろろ。とろろ美味いよね~!ってかさ、何でとろろっていうんだろうな?そのままじゃんな!」

彼女「あのさ…」

彼「うん?」

この会話の続きは映画をご覧になってお確かめください(笑)


舞台は南極ですが、とってもあたたかい雰囲気の映画です(笑)
ぬるいお風呂に入って「♪ほわ~ん」としたいような気分の時に観て下さい。
観たあと必ずお腹が空いてしまう映画です(笑)

★今日の映画:
「南極料理人」(2009年・日本)…監督/沖田修一、キャスト/堺雅人、きたろう、生瀬勝久ほか
★今日のお供:
「粕取り焼酎・吟」…南極の氷で割ったら最高なんでしょうね~♪ 梅錦自慢の本格粕取り焼酎です!



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